しばらく前になりますが、一宮市の某所にて草刈りを請けおっていました。
かなり広大な空地でしたが、管理会社様が年契約を結んでくださったお陰で定期的に草刈りをする事ができ、トータルコストを抑える事ができました。
例えば1年間放置した空地の草刈りをする場合、セイタカアワダチソウやツル系の草で覆われてしまうため作業料が跳ね上がりますし、大量の草が出ますので処分費がかなり高くなります。
それに対して1年間契約をした空地の場合、草丈が低いうちに定期的に草刈りができます。
それこそ刈払機でなく自走式の草刈機を導入できますので作業代も抑えられますし、草の処分費もかなり抑える事ができます。
現在この場所は別の建物が建っていますが、空地を放置すると景観が悪くなりますし、なにより不法投棄や火災の危険性も出てきます。
もし草刈りを継続的に考えている場合は単発でご依頼いただくより年間契約などで業者に任せてしまった方がトータルコストを抑える事ができる場合があります。
