amazonの誤配に関する備忘録

amazonは電話連絡窓口がない

amazonからの誤配があった場合、連絡する手段がかなり分かりづらくなっています。
といいますのも2023年現在、amazonは電話窓口がありません。
昔はありましたがこれも合理化なのでしょう。

ただ厳密にはチャットまたは電話をする方法がありますが、かなり面倒な手順を踏む必要があります。
この記事ではその備忘録です。

amazonのアカウントが必須

amazonのカスタマーへ連絡する場合、必ずアカウントが必要となります。
しかもチャット画面まで進んで、その上で電話対応を願い出る必要があります。
これが本当に分かりづらいのです…

チャット画面へ行くルート

…正直かなり面倒なので、次のボタンを押して下さい。

別窓が開きます。

表示された画面の一番下の方に「関連コンテンツ」の項目に「今すぐチャットを開始」とあります。
これをクリックすると別窓でチャット画面に飛びます。

チャット画面では指示に従いコマンドを選択したり入力すると、「ご不便をおかけしております。お問い合わせの内容をお選びください。」という項目がでる事があります。
その時に電話を受け取る旨の項目が出てきます。
これでようやくカスタマーと電話をする事が可能となります。

ただし、電話番号を伝える時に頭の0は取ってください。+81と表記されているのが0を表します。
つまり「0586-00-0000」なら+81の後に「586-00-0000」を入力するわけです。

ようやく誤配を伝えられる

これでカスタマーに誤配を伝える事ができます。
あとは回収なり処分なりご相談下さい。

荷物の紛失のリスク

今回一つ気がついたのですが、もし誤配先がネットをしないお年寄りだったりamazonを使わないお宅だったらどうなるのでしょう?

誤配され、処分されてお仕舞い。となるのでは?

怖いですね…

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